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ALEGRIA(アレグリア)

想像以上に綿密に設計されたビジネスモデル。「集客」「低初期投資」「シンプルオペレーション」と、こんな時代でも急速に店舗展開できる秘訣がこの中には詰まっています。売上が伸び悩む居酒屋店舗をお持ちの企業様、必見です!

ALEGRIA(アレグリア)のフランチャイズとは?

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ALEGRIA(アレグリア)は、2017年オープン以来、わずか1年8ヵ月で直営店を5店舗まで拡大したシュラスコ専門店。シュラスコ料理は、鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し、炭火で焼く肉料理で、ブラジルなどで親しまれています。肉ブームも相まって期待高まるシュラスコ専門店がFC募集を開始!

ALEGRIA(アレグリア)の魅力

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【肉ブームでシュラスコにスポットライト!直営店実績を引っさげFC開始】

シュラスコはブラジルなど南アメリカの料理で、鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し炭火で焼きます。「美味しいお肉をお腹いっぱい食べていただきたい。」そんな思いを胸に、2017年6月に1号店となる新宿店を出店しました。お客様から好評いただき、その後、僅か1年8か月で直営店を5店舗まで拡大しました。いま、シュラスコのチェーン店は少ないのが現状。肉ブームの拡大により、さらにシュラスコ業態は注目を集める”今”、業界を席巻するパートナー様を募集します!



【美味しく、種類も多いからリピート続出!そんな料理を簡単調理で

シュラスコメニューは約20種類と豊富!さらに、食べ放題&飲み放題を実施しており、従来のシュラスコの価格破壊をおこなっています。そのため、満足度が高くリピーターが多いのが特徴です。もちろん、コスパだけでなく、味が良いからこそお客様に支持されいると自負しています。そんな、シュラスコ料理を、簡単に提供できる仕組みを整えています。味付け済みのシュラスコが本部から届くので、仕込みは串に刺すだけ。オーナー様もスタッフも未経験から運営が可能です。



【低投資&シンプルオペレーションで投資回収最短1年以内も!

ALEGRIAの特徴は、圧倒的な投資回収の速さにあります。物件次第ですが、最短で1年以内での投資回収も目指すことができます。その理由は、物件費用などの経費を抑えることができるから。お客様の来店動機は「シュラスコ」。つまり、一等立地じゃなくても、ALEGRIAを目指して来店されるので出店立地を選びません。また、直営店は17坪~64坪の運営実績があり、小規模物件でも運営可能!さらに、物件だけでなく料理人は不要なので人件費もカットできます!



ALEGRIA(アレグリア)の事業概要

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ブランド名ALEGRIA(アレグリア)
運営会社合同会社HapyRes
業種・業態焼肉屋・ステーキ屋(シュラスコレストラン)
FC開始年2018年2月18日
FC店舗数1店舗
直営店舗数5店舗

初期投資モデル・開業サポート

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【初期投資モデル】

●加盟金:300万円
●加盟保証金:200万円
●研修費用:30万円(1名/28日)
●デザイン設計費:100万円
●開業支援費:30万円(オープン前後2週間)

※別途、物件取得費等が必要です
※施工業者様については、相見積もり可能です。



【開業サポート】

●事前研修
研修店舗で4週間の研修実施します

●開業前後支援
開業前後2週間の開業支援を行い、無事にオープンを迎えます。

合同会社HapyRes代表取締役 畠中健太氏インタビュー

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2014年、ブラジルで開催されたサッカーワールドカップを機に火が付いたシュラスコ。近年、日本でもいくつかのシュラスコ専門店が存在するが、「ALEGRIA(アレグリア)」は2017年に登場するや否や、現在7店舗(2019年11月現在)を展開中の注目株だ。セントラルキッチンで一括して肉の仕込みを行うため店舗でのオペレーションが非常に軽く、飲食未経験者でも開業ができることが強み。加えて目的来店を取り込み三等立地での営業が可能なこと、独自の機材選定によりコストを抑えられることなどメリットが満載だ。運営会社HapyResの代表、畠中健太氏に話を聞いた。

―畠中さんの経歴を教えてください。

大学卒業後は、新卒でコロワイドに入社。そこで6年半ほど勤務しました。今では2500店舗超を展開する大手企業ですが、私の入社当時はまだ80店舗ほど。そこから1500店舗ほどまでに伸びた成長期に在籍し、様々な経験ができました。その後は、カラオケの第一興商の飲食部門で2年半。その後もまた飲食企業に6年ほど在籍し、そこでは最終的に取締役まで務めました。これらの会社で働く中で、和洋中、数えきれないほど多く業態の立ち上げや運営に関わってきました。

HapyRes代表、畠中健太氏


―そんな中、シュラスコ業態に行きついたのは何故でしょうか?

独立するにあたって、どんな業態にするのがいいかはずっと模索していました。そんな折、2014年、ブラジルでサッカーワールドカップが開催された。ふとテレビを見ていたら、CMでサッカー選手がシュラスコの肉をカットしている様子が流れ、「あれは何?」と調べたのがシュラスコとの出合いでした。調べてみると、肉をカットして岩塩を振って焼くという非常にシンプルな工程の料理だということがわかました。「これだ!」と思い、シュラスコで独立を決めました。

ですが、シンプルな工程と言えど、美味しいシュラスコを作るのは寒暖ではなかった、焼き加減の調整やソースのレシピを完成させるのには非常に苦労しました。試行錯誤を繰り返し、納得がいくレシピが完成したことで、2017年6月に、20種類のシュラスコが楽しめる食べ放題コースを基本とした「ALEGRIA(アレグリア)」の1店舗目となる新宿店をオープンしました。その後、五反田店、柏店、新宿三丁目店、銀座店と直営店を展開。これら店舗が軌道に乗ったため、初のFC店、新横浜店をオープンしました。さらに11月には池袋店が、12月には福岡の西新にFC店がオープン予定です。

新宿と代々木の間にオープンした1号店。人通りの少ない場所ながらも目的来店で集客は好調


―「ALEGRIA」の特徴は?

最大の特徴は、セントラルキッチンを構え、そこで肉の仕込みを一括で行っていること。そのため店舗では串に刺して焼くだけ。もともと工程がシンプルなシュラスコですが、さらに店舗での作業をそぎ落とし、調理未経験者でも簡単にできるようにしていることが特徴です。

加えて、シュラスコは焼きあがった肉を客席カットして提供するので、キャッチンとホールのスタッフは兼任で、ホール専属のスタッフを置く必要がない。食べ放題コースが基本なので、追加注文のオーダーテイクの手間もないので、およそ40席なら社員2人と状況によりアルバイト1人程度という少人数で回せる仕組みになっています。


―では、人件費はどのくらいなのでしょうか?

店舗にもよりますが、人件費率は25%ほど。その分、原価は35%とやや高くかけてお客様の満足度を上げるビジネスモデルです。

―開業にあたっての投資額はいかがですか?

「ALEGRIA」は低投資で開業が可能。投資回収が早いのも魅力です。いずれの店舗も駅から遠かったり、人通りの少ない場所だったりと、良い立地ではありません。その分、家賃は格安。シュラスコは目的来店がほとんどなので、悪立地でも集客が可能なんです。

さらに、「ALEGRIA」ではブラジル製のマシンを導入しています。これが国内メーカーのものと比べて火力が強く、非常においしく焼き上げることができるうえ、価格も半分の160万円ほど。厨房の設備投資はこのマシンが主で、あとはIHヒーターなど簡単なものを揃えればよく、多くの費用を必要としません。既存店はすべて1500万円以下で開業しています。設備が重くないので、居抜き物件や既存店の業態変更にも最適ですよ。

集客はオープン前からクラウドファンティングを仕掛け、オープン当初から満席になるよう狙います。オープン景気の間にグルメ媒体を育て、集客を安定させる流れです。なんと新宿三丁目店では、クラウドファンディングを活用したことにより開業前に投資回収が終わってしまいました。その他、1店舗目の新宿店は10カ月、五反田店は8カ月といずれも初期投資の早期回収を実現しています。

ブラジル製の本格マシンで焼き上げるシュラスコが大好評


―他にもいくつかのシュラスコ業態はありますが、「ALEGRIA」ならではの強みはなんでしょうか?

単価が4200~5300円と、他のシュラスコ店は6000円超であるブランドが多い中、比較的リーズナブルで、より気軽に来店してもらえるのが強みです。特に柏店では家族連れが多く、お客様の3割がお子様。ファミレスのように利用する方々で賑わっています。シュラスコ食べ放題の他に、ビュッフェや、自分で注ぐハイボールタワーでの飲み放題もあり好評です。


―「ALEGRIA」FCの研修はどのようになっていますか?

先ほど述べたように、特別な調理技術がいらいないので研修期間も1~2週間と短く、物件さえあれば最短で1カ月ほどで開業が可能です。配送費を抑えるため肉の仕込みを店舗で行うことも可能で、その場合は2~3ヶ月の研修で身に着けられます。

―最後に検討中の方に向けてメッセージをお願いします!

シュラスコはお客様の目の前で肉をカットしてお皿にのせる際に「ありがとう」と言われる機会が非常に多い。ただ作業をこなすだけではないので、スタッフのやりがいも大きいのが魅力だと思っています。

ブラジルワールドカップの時から比べれば、シュラスコブームは下火にはなりましたが、依然と続く肉ブームもあり、ポテンシャルの高い料理だと思います。「ALEGRIA」は、試行錯誤の末に完成させたレシピで出しているので、一度食べていただければその美味しさに気づいてもらえる自信があります。

これまで飲食企業で長年勤務してきた経験を生かし、一緒に繁盛店を作っていきたいと思います。よろしくお願いします!

畠中健太氏 プロフィール

1978年生まれ。合同会社HapyRes代表取締役。大学卒業後、新卒から複数の飲食企業で経験を積む。立ち上げや運営に携わった業態は数知れず。多くの業態を見てきた中でもシュラスコで独立を決め、HapyResを立ち上げる。

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