『担担麺を究極にこだわったらどのようなものが生まれるのか?自ら創り食べてみたい。』
私自身にその好奇心が生まれたのが2008年。創業の約5年前です。(2013年創業)
当時、東京の中華料理店で修行していた私は、究極な担担麺を創る為担担麺の発祥の地である中国四川省まで出向き食材に触れ、担担麺づくりに必要な知識を蓄えるべくさまざまな繁盛店の門を叩いた。
本格四川料理技術と日本のラーメン技術を融合させ、四川の担担麺でも日本の担担麺でもない、店主オリジナルの担担麺が生まれた。その意味を込めて『DENO担担麺』と命名。
denoが生きてきた経験、出会った沢山の師匠や仲間やお客様、その経験からなる商品、サービス、デザイン、価格、企画、ブランドイメージが具現化され175°DENO担担麺が店舗として生まれた。
そしてこの175ブランドを100年続く老舗にし、多くの人々に広め体験してもらいたい、SHIBIREという新たなニーズ、味覚を開拓したいという強い思いを持った方と共に成長したいと思っております。
株式会社175 創業者 出野 光浩